2008年6月29日日曜日

医王の里耐久速報

4時間耐久ソロで走った。846イベントなのでくそ泥でしたがソロ優勝。総合2位でした。総合優勝はデカチビさんたち。パンクストップで車輪交換している間の差を埋められませんでした。

梅雨の晴れ間

土曜日は富山のトレイルに気心の知れた仲間達で集まって走った。少し下りが荒れていたが、ここまで能率よくトレーニングできるコースはそう無いので、各人ニューバイクのテスト、ポジション合わせをして満喫してくれた。さすがに8人集まると、「ゆっくり行くぞ」と言ってもペースは上がる。92もかなり追い込むことが出来た。
日曜日は医王の里のMTBレース。こんなに追い込んで4時間ソロをまともに走れるのか俺!

2008年6月25日水曜日

再開

落車の傷は幸い擦過傷のみで昨日から練習再開した。ご心配していただいた皆様ありがとうございました。昨日は軽く乗っただけで、今日は92のトレーニングのベースとなる20分×2。ガーゼを通して傷に当たる風が心地よい〓
もっと風を切れ!オレ

2008年6月22日日曜日

内灘ロードレポ

北陸のシャンゼリゼ(ちょっと古いか?)と呼ばれる内灘ロード。毎回ゴールスプリント勝負になる。しかし今年は内灘を変えるべく地元実業団選手達によるスタートアタックが計画されていた。もちろん92も一枚かんでいたので入念にアップしてレースに挑む。スタート直後申し合わせたメンバーが先頭交代しかなり速いペースで引くが、後ろは金魚のフン。半周ほど試みるが決まらないと判断して止める。こうなったら少数の逃げを作ることに作戦変更。二周目に入る辺りで招待選手の広瀬君と丸山君がスルスルと抜け出し逃げが決まってしまう。乗り遅れたマークが集団を引くが、同調する選手が無かった。その後マークはパンクで終了。集団の牽引車を失う。92も積極的な選手達と同調して先頭を引くがとにかく前に出てこない選手が多すぎる。横風区間で風下に張り付いたままアタックする。見事に決まるのだが同調する選手がいないため、200m位離すが集団に戻る。その後もとにかく振るいに掛けたくて、ブライドラーチームや北陸連合と同調して、残り半周で広瀬と丸山を吸収。そしてお約束どおりの停滞がゴール前まで続く。残り1.5キロで同盟の一人奥村が単独アタックし結局コールまで逃げ切る。お見事!!集団の方は超危険ゾーンだった。後ろから上がってきた選手が前に出きらずに横からかぶせてくるので前に密集し逃げ場の無い状態。92は広瀬君の番手を奪い待機。しかし、ごちゃごちゃになり広瀬君の番手からも離れてしまう。雨で濡れている区間でペースが上がり集団の右には92の前に二人だけ。前が開いたと思った瞬間前の一人が後輪を滑らせ隣と接触し落車!目の前だがぎりぎりまでブレーキを掛け穴を探すが後ろから突っ込まれて前転した。とっさに頭を抱え込んだが、そうでなければ危なかった。10人ほど落車し同チームの川本、ブライドラーも二人含まれている。ヘルメットの破片が転がる修羅場でした。
かなり踏めていただけに結果を出せなかったことが本当に悔しかった。ロードレースに落車は付き物だが、今回のは始末が悪い。主催者チームが大落者の原因作っちゃいけないよな。

2008年6月15日日曜日

内灘一週間前

タイトルとは全く関係ないが、土曜日は犀鶴林道を全制覇してきた。走ってみると結局きついのは獅子孔を越える登り。後は長いけどゆるいからいつの間にか登りきってる感じ。逆走する気はないが、内川側から獅子孔への登りが一番クレイジーか?
日曜日は富山でのチーム練習。内灘チャンピオンクラスに11名参加(最大人数か?)と言うことで気合が入っている。前半の山で足のある人を少し攻撃しておいて、中盤の皆がきつい向かい風区間で引きまくり、後半の平坦で何回かかける。最後はブーイングを浴びながらアタックし一人逃げをメイクして終了。チーム練習はハイペースの中でいかに足を回復させるかというロードレースに重要な能力を訓練できるので良い。

年間ランキング

中間発表でました。
48位です。今年は70位争いをすることは無さそうです。

2008年6月13日金曜日

オフ解除

当初からの予定通り栂池の後ショートオフに入っていました。オフといっても5日ぶりなのでそのくらい乗らない(乗れない)期間のある人もいるかな。しかし、今週は夜勤で雨も全く無し。かなりの我慢が必要でした。久しぶりに乗るとやっぱり楽しい。リセット完了したので、MTB全日本、さのさかに向けて調子を上げていきます。

2008年6月9日月曜日

言い訳

予選組の中では15番位でゴールしているのだが、何せ予選一組は足が揃っているので集団で登っている。総合は128位、約2分足りずに予選落ちした。去年と同じタイムであれば余裕で通過していたので本当に悔しい。来年は予選で勝つつもりで走りたい。

屈辱の

栂池レポート
疲れが溜まっていたのは解っていたが、前日の印象は良い感じだった。
最前列からスタートし、15人程の先頭集団で急坂区間を抜ける。ゴンドラ乗り場辺りで切れてしまうが、後ろはかなり離れているのでペースで行く。スキー場区間で後ろから一人来たので残り5キロまでは一緒に行く。話しは前後するが中間は28分台。ほぼ去年と一緒だった。残り5キロが41分。ここら辺から怪しくなっていく。ロープウェイ区間ではダンシングを駆使して少しでもスピードを上げようとするがイマイチ乗らない。結局タイムは1時間10秒。情けない。

2008年6月7日土曜日

帰って来ました

心の故郷白馬。
明日は栂池ヒルクライム。シーズン前半戦の総決算。鳥になります

2008年6月2日月曜日

Jシリーズ富士見レポ

結果から言うと-4LAPSの44位。応援してくれた友人は凄い走りだったよ。と言ってくれたが92的には八幡浜の方が断然踏めていたのでいまいちだった。30位台を一つの目標にしていたので残念だ。
レースの方はスタートに成功し36番手くらいまで上がり、1,2周目をこなすが、3,4周目で失速・・・。少しづつ順位を下げてしまい冒頭の結果となった。トップ様に超速いラップで周っていただいたお陰で4周で降ろされたが、周回数が増えていたらもっと順位も落ちていただろう。反省点を挙げると
1、連戦の疲れが出たのかベーススピードを維持した上でそれ以上のダッシュが出来なかった。
2、タイヤ選択のミス。お気に入りのサウザーウィンドで走ったのだが、高速の下り&砂利コーナーでの弱さが露呈し、殆どの登り返しでもたついた。エア圧も高すぎた(1.8で使用。1.6~7まで下げるべきだった)のでシングルでグリップ不測に悩まされた。
3、気合不足。抜かれても意地でも着いていく根性が欠如し一定ペースでどうにか走るだけになってしまった。

仙台は普通に走って42位。八幡浜はビリスタートで43位。富士見はタレて44位「指定席」という言葉がよぎるがもっと上に行く覚悟で田沢湖、さのさか連戦に望みたい。今週末は栂池HC指定席の予選落ちを回避したい。まあ去年より全然速くなっているので大丈夫。目標は55分台!夢は大きく行きましょう。